1310件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2022-09-27 令和4年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-09-27

3つ目不登校児童生徒への学習支援について。不登校児童生徒の一人一人の状況に応じた早い段階でのきめ細やかな支援策の策定や、ICT活用した学習支援など、より適切な支援や働きかけを行うこと。  4つ目通訳サポーター充実について。外国籍児童生徒が増え続ける現状を踏まえ、通訳サポーターの増員を図り、学習支援充実させること。  以上、4項目を令和5年度予算編成への提言とします。  

関市議会 2022-09-14 09月14日-18号

それでは、次の不登校児童生徒についての質問をさせていただきます。  この課題につきましては、1年前の定例会でも質問させていただきました。不登校児童生徒数令和元年度が153名、令和2年度が184名ということで、びっくりしたわけでございますけれども、令和3年度はさらに増加が進んでおりまして、全体では211人、対前年比14.7%と増加が止まっていないわけでございます。

関市議会 2022-09-12 09月12日-16号

学齢期子どもの場合、最も深刻な問題は学業への支障であり、特に遅刻、早退、欠席は非常に大きな問題で、不登校などに発展する場合が考えられます。介護負担による子どもたちの学力、就学期間への制限や、さらに友人関係などの乏しさを招くなど、社会性の獲得にも大きな影響を与え、社会的な孤立につながることも問題視されています。  地域学校で認知されにくいこともヤングケアラーの問題を深刻化させる原因の1つです。

瑞浪市議会 2022-06-28 令和 4年第2回定例会(第4号 6月28日)

この子ども家庭総合支援室について、令和4年第1回定例会市長所信表明では、「子どもたち地域で健やかに成長するため、育児やしつけ、子育てに対する不安や悩みだけでなく、虐待不登校といった家庭内の問題など様々な相談に対し、専門相談員を配置し対応する」とありました。  まずは、この子ども家庭総合支援室がどのような経緯で新設されたのかをお伺いいたします。  

関市議会 2022-06-15 06月15日-12号

教育委員会としましては、昨年度より子ども家庭課との連携を強化して、不登校児童生徒への支援を拡充しているところです。今までは、子ども家庭課は関市ひきこもり・不登校相談支援事業において、学校での取組にもかかわらず不登校が長期化しているケースや、専門機関につながっていないケース保護者支援が必要と思われるケースなど、子ども家庭課独自で福祉や医療につなげて児童生徒保護者支援を行ってきました。

可児市議会 2022-06-08 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-06-08

若年者の中には、いわゆるニート、フリーター、ひきこもり、不登校など経済的に自立していない者や社会や他人に無関心な者が増加しており、このような状況下成年年齢を引き下げ、親権の対象となる年齢を引き下げると、自立に困難を抱える18歳・19歳の若年者が親の保護を受けられなくなり、ますます困窮するおそれがあるとも言われております。

高山市議会 2022-03-24 03月24日-04号

水質等調査の実施、ごみの減量化アスベスト対策自然エネルギー活用への支援農業や林業の担い手確保スマート農業取組農業振興地域の見直し、農業地域内循環森林環境譲与税活用市民提案型森林づくり推進ふるさと納税推進移住コーディネーターの設置、ジャパンハウスロンドン飛騨匠展伝統工芸維持発展への支援サテライトオフィスの誘致、スキー場の運営、道路橋りょう調査の方法、通学路安全確保不登校児童生徒

瑞浪市議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第6号 3月18日)

全国的にいじめ学級崩壊登校、体罰、教職員と保護者トラブルなど様々な問題が発生しており、加えて、問題はますます深刻化し、多様化・複雑化しているのが現状です。  トラブルには心の問題や家族関係貧困等日常生活に関係する問題が複雑に絡み合い、虐待など学校外原因があるケースも少なくありません。

多治見市議会 2022-03-16 03月16日-04号

そういった意味を込めていろいろな不登校対応等を進めているところです。そういった中でのこの北九州市の取組というのは、個人的にも参考になるなというのは存じます。 先ほど答弁させていただいたように、今年度からとにかくいろいろな活用学校現場は試してやってみようということで、チャレンジをしているところです。

高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号

その背景には、当時、社会問題化していた少年の校内暴力家庭内暴力不登校などの問題の原因として、家庭教育力低下父親存在感の希薄さなどが指摘されていました。 また、ケンブリッジ大学の心理学者による家庭における父親の役割の重要性についてという研究が発表され、日本でも父親による子育てや、子育てによる父親自身の成長などについて注目されるようになりました。 

可児市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-03-09

今までは、不登校を始めると、一歩でも教室に近づくような対応がなされてきました。それで元気になる子供がいる一方で、逆に追い詰められる子供がいることも事実です。コロナ禍における本市の不登校児童生徒現状対策について、これから具体的に質問させていただきます。  質問1、新型コロナウイルス感染症の流行以降、増加している不登校児童生徒への対応についての質問です。  

瑞浪市議会 2022-02-25 令和 4年第1回定例会(第2号 2月25日)

この支援室では、子どもたち地域で健やかに成長するため、育児やしつけ、子育てに対する不安や悩みだけでなく、虐待不登校といった家庭内の問題など様々な相談に対し、専門相談員を配置し対応いたします。  また、保育現場においては、ICT活用した保育士支援システムを全園に導入し、保護者利便性の向上を図るとともに、保育士の事務の効率化を進めてまいります。  

瑞浪市議会 2021-12-15 令和 3年第5回定例会(第3号12月15日)

学校に行きづらいことについて、「誰にも相談しなかった」という不登校児童生徒が、小学生36%、中学生42%に上ることが2021年10月6日、文部科学省実態調査から明らかになりました。これは2020年度不登校児童生徒実態調査教育支援センターに通所の実績がある児童生徒及び保護者対象に実施された内容です。  

高山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

最初の質問市内の小中学校いじめ暴力行為不登校状況についてであります。 文科省の2020年度問題行動不登校などの調査結果によると、県内のいじめ件数小中高校特別支援学校、いずれも前年度より30から65%減少し、生徒間や対教師などの暴力行為発生件数も前年度比で28.5%減となっております。